三塚博の発言 (大蔵委員会)
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○国務大臣(三塚博君) 海野議員のただいまの御提言、お聞きしておりましてごもっともだと思います。しかるべく私から経企庁に連絡をとらさせていただきます。
問題は、一・九達成するかしないかということでありますが、海野議員が指摘されましたとおり、自律的な経済活動が展開されるであろうと。その前提は、規制緩和が進んできております。諸改革も前進をする、また、せしめなければなりません。それと、先行減税を三カ年にわたりまして行いました結果、経済のベースがそれによって下支えができておるという事実も見逃してはならぬだろう。そういう意味で一・九は達成可能であるし、達成はできると、こう申し上げたところであります。
先般、ベルリンでG7蔵相会議がございました。冒頭IMFの見通し報告がなされました。日本の経済二・五、私どもが一昨年報告をしたとおり確実な達成が行われた。私どもは平成九年の経済成長は二・二と見ておりますと、こういうことでございました。
いろいろ見方によって異論があろうかと思いますが、IMFの専務理事がエコノミストでありますけれども、マクロ経済の発表の中で、本件が皆さんがいるところで発表をされたというところに権威があるのかなと、それを目標に、それを神頼みはいたしません、着実に行財政の積み上げの中で努力をしてまいりたいと思っております。