堺宣道の発言 (大蔵委員会)

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○説明員(堺宣道君) 輸入手続に関して食品についてでございますが、ただいま委員御指摘のようなことがございまして、平成八年二月に輸入食品監視支援システムというものを稼働いたしました。これはFAINSと呼んでおりますが、従来書面による手続のほか、輸入者等の設置したコンピューター端末による届け出を可能として輸入手続の簡素化、迅速化を図ったものでございます。さらに、ことしの二月から厚生省のFAINSと税関手続の通関情報処理システムNACCSとのインターフェース化を図りまして、その利用の大幅な拡大を図ったところでございます。
 このシステムによりますと、輸入者が輸入の都度に手続のために検疫所に来る必要がなくなった。さらに、FAINSの自動審査機能によりまして検査の不要なものについては即時に手続が完了する。例えば、これまで検査不要の届け出であっても手続の完了が翌日になるようなこともあったわけでございますが、その日のうちに手続が完了するということでございます。輸入手続に要する時間が短縮されて、手続の大幅な迅速化が図られるというようなことでございます。また、届け出事項のコード化による事務入力の簡素化のほか、届け出事項の他の省庁との共通項目との入力を省略するということが可能になりまして、届け出事務の簡素化というものが図られる、そういうふうになっております。
 以上です。

発言情報

speech_id: 114014629X00419970317_004

発言者: 堺宣道

speaker_id: 3375

日付: 1997-03-17

院: 参議院

会議名: 大蔵委員会