天野定功の発言 (逓信委員会)
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○政府委員(天野定功君) 郵政事業は、御承知のように独立採算を旨として経営を行っているところでありまして、これまでも郵便の機械化あるいは貯金・保険業務のオンライン化などによりまして事業の合理化、効率化をみずからの課題として積極的に取り組んできたところでございます。
また、郵便事業は人力依存度の高い事業でございますので、なかなか人員面での合理化というのは難しいところがあるわけでありますが、そういう中でこれまでも定員の削減に努めてきたところでありまして、平成九年度におきましては、第九次定員削減計画の中で五年間で一万二千四百六十五人の定員削減を目標といたしております。
さらに、来年二月に予定しております新郵便番号制の導入におきましては、向こう十年間で約二千億円のコスト削減を目標としているところでありまして、今後とも、できるものにつきましては目標の数値化を図りながら、郵政事業の一層の合理化、効率化に積極的に取り組んでまいる所存でございます。