谷公士の発言 (逓信委員会)

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○政府委員(谷公士君) ちょっと今申し上げたこととも重複するところがございますけれども、独占部門と競争部門の分離、あるいは経営規模の適正化、それから競争を通じた利用者への多様で低廉なサービスの実現、そういうことがこの仕組みによって可能となると私どもは考えておるわけでございまして、そういう意味では電通審答申の趣旨を踏まえたものだと考えております。
 政府といたしまして、一年前の電通審答申の趣旨に沿って、関係者の意見も聞いて案をつくるようにということで、私ども、関係者でありますNTTの意見も聞いて検討してまいりました。その結果、私どもとしてこういう案を決めまして、NTTにもお示ししたところ、御理解をいただくこともできました。
 そういう意味でございますので、私どもとしては、この案につきましては従来のさまざまな御議論を踏まえて私どもが責任を持って考えてきた内容でございますけれども、現在の状況に照らしますとこれは妥当な案であるというふうに考えておるわけでございます。

発言情報

speech_id: 114014816X01519970612_021

発言者: 谷公士

speaker_id: 6376

日付: 1997-06-12

院: 参議院

会議名: 逓信委員会