橋本龍太郎の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(橋本龍太郎君) 今、議員から御指摘がございました日中関係、改めてきょうその大切さを繰り返そうとは思いません。
 昨年十一月にマニラで行われましたAPECの会合、ちょうどその非公式首脳会合の場を利用しまして江沢民主席との間に、私が総理としては初めての日中の首脳会談を持つことができました。そして、その機会に江沢民主席を私の方は日本にお招きし、私も訪中の招請をいただきまして、相互が既に双方を招待し合っている状況にあります。
 その上で、本年は確かに我々からいたしますと日中国交正常化二十五周年という節目の年でありますけれども、中国にとりまして香港返還という、これは中国だけの問題ではなく、確かに大変大きな一つの世界的な注目すべき大切な節目でありましょう。
 こうしたものを控えておられる状況の中でありますだけに、その時期を含めましてこれからの取り進めぶり、これは外交ルートで相談をしてもらっております。ただ、今の時点でいつという時期が双方ともに確定している状況にはございません。ただ、そうした方向で努力をしていくべきこと、これは当然のことと考えております。

発言情報

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発言者: 橋本龍太郎

speaker_id: 24487

日付: 1997-03-07

院: 参議院

会議名: 予算委員会