橋本龍太郎の発言 (予算委員会)
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○国務大臣(橋本龍太郎君) 昨年の九月十日、私は沖縄問題につきまして内閣総理大臣談話というものを発出させていただきました。そして、沖縄が地域経済として自立し、雇用が確保される、そして県民の生活の向上に資するとともに、我が国の経済社会の発展に寄与する地域として整備されるように全力を傾けていきたいということを申し上げてきました。
そして、内閣官房長官、関係各大臣と沖縄県知事で構成する沖縄政策協議会を設置しながら、沖縄の振興策について具体的に検討していただいてまいりました。また別途、俗に島田懇と呼ばれる官房長官のもとにおける、しかも県関係の方々もお入りいただいている中で非常に具体的な御提言もいただいております。そして、議員が述べられたように、沖縄県が基地経済から自立した経済発展を遂げる、そのために思い切った振興策を講ずるべきだという御指摘は、私もそのとおりだと思っております。
今県の方でも、先日知事とお話をいたしましたときにもその中で出てまいりましたが、規制緩和の検討委員会を設置される、そうしたことを考えておられるということを伺っております。その御提言というものが政策協議会に提示をされてまいりました段階で、真剣に我々は検討させていただきたい、そのように思っております。