稲川泰弘の発言 (決算委員会)

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○稲川政府委員 御指摘のとおり、これからの炭酸ガス削減というのは、国民一般の御努力を求めることが非常に多うございます。ちなみに、我が国では、炭酸ガスの排出量の九割以上がエネルギーを燃やすことによって発生をいたしてございます。したがいまして、この削減のためには、エネルギーの供給側で努力をすると同時に、需要側でも努力が必要だということでございます。
 供給側の努力と申しますのは、炭酸ガスの排出の少ない原子力、新エネルギーなどの導入に努めることでございますが、需要側では、産業、民生、運輸のすべての分野で抜本的な省エネルギーを進めるということでございます。
 最近は、運輸、民生、この二つの分野、いわば国民生活に直結している分野でエネルギーの需要が非常に大きくふえてございますので、この分野では、一つは、自動車あるいは家電のエネルギー消費効率を上げる、製品そのものの消費効率を上げる。他方で、これをお使いいただく国民の側の努力が必要だということでございまして、各種の消費者のサイドの行動につきまして、我々、広報を通じてお願いをしておるところでございます。

発言情報

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発言者: 稲川泰弘

speaker_id: 19622

日付: 1997-11-19

院: 衆議院

会議名: 決算委員会