長野厖士の発言 (大蔵委員会)

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○長野政府委員 例えば、百億の株式に対して時価が五十億になって、五十億の含み損が発生した、この含み損を飛ばしという手法で処理するときにどうするかというと、新しい債券を組み立てまして、例えば時価百五十億だけれども簿価を二百億にするという形で関連会社などとの取引をしたというような形で持っていけば、それがこちらの帳簿から消える。したがって、ある種の、既にある有価証券に含み損を抱えたまま飛ばして動いておるということではなくて、その目的のためにそういった含み損を消せるような有価証券に仕立ててそれを処理するというのが飛ばしの手法のように感じられております。それが、今回の場合にどういつだ具体的な手法がとられておるかはさらに詰めたいと思いますけれども、そういう性質のものでございます。

発言情報

speech_id: 114104629X01019971204_019

発言者: 長野厖士

speaker_id: 29329

日付: 1997-12-04

院: 衆議院

会議名: 大蔵委員会