本間忠世の発言 (大蔵委員会)

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○本間参考人 ただいま委員御指摘のとおり、特に三洋証券への対応以降、金融市場が非常に緊張感を高めておりまして、出し手と取り手の間の国会いというのが非常につきにくくなってきている状況にございます。
 これに対しまして、私どもは、これまたただいま御指摘ございましたように、国債あるいは手形あるいはCPの買い入れ、あるいは買い現先、やり方はいろいろございますが、いろいろな手法を駆使いたしまして、この短期の金融市場に資金を思い切って投入をしております。
 お尋ねのこの金額でございますが、これは基本的にはオペによりますものでございますが、先週の半ば以降、特に二十七日木曜日、これは一兆二千億、二十八日金曜旦二兆七千億、十二月一日、今週の月曜日二兆五千億というような金額を投入しながら、金融市場の落ちつきを期待するということで対応いたしておりまして、現実にこういった対応の結果、短期の、特にオーバーナイトのコールレートは大幅に低下をしてきているという状況にございます。
 全体の金利が下がる中で、出し手と取り手との間のある種の緊張関係というものも、ひところに比べて落ちつきの方向に向かってきているというふうに認識をいたしております。

発言情報

speech_id: 114104629X01019971204_023

発言者: 本間忠世

speaker_id: 4040

日付: 1997-12-04

院: 衆議院

会議名: 大蔵委員会