三塚博の発言 (行財政改革・税制等に関する特別委員会)

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○国務大臣(三塚博君) まさに片山委員が指摘をされました政治の根幹に触れる問題であります。それだけに、なぜ両手両足を縛ることを内閣が、内閣総理大臣がやらなければならないのかという今日の我が国財政状況、それはイコール経済の停滞をもたらし、やがて深刻な困難が予想されるということでありますから、みずからの創意工夫、また政治理念の中で物事を進めてこられた政党政治の中で、自分の行動を国会に法律を提示することにより、国会によって、ということは国民総意によってこれを御決定いただく、結果をちょうだいすることによってそれを基本として取り進めなければこの事態の解決、そして前進、そして政治の目標を達することができないという非常な決意の中で行ってまいったところであります。まず、みずからがその痛みをすべて背負うという総理を初め、そして中心とした内閣、与党の皆様方にもそのことのお願いを申し上げ、御理解を得ておると思います。
 同時に、そうでありますから官界、官僚は、議院内閣における官僚人というのは政党政治の基本の中で行動していただかなければなりません。従前の意識の中で行動することは許されないということになります。国民各位が、そのことを国会の議決により法律化することによりまして意思が明示をされるわけでございますから、国権の最高機関である国会の御承認を得てサポートと御激励とをいただくことによって日本の財政そして経済、そのことが先進国並みに、また経済国家としてここまで来たわけでありますから、そのリーダーの資格、誇りを、名誉を保持していくことであろう、このように総理の心境をともに行動しておりまして推測をいたし、間違いないと思っております。

発言情報

speech_id: 114114269X00319971110_019

発言者: 三塚博

speaker_id: 28718

日付: 1997-11-10

院: 参議院

会議名: 行財政改革・税制等に関する特別委員会