小林元の発言 (行財政改革・税制等に関する特別委員会)

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○小林元君 それでは、もう一つの目標が規定をされているといいますか、目標というふうにはこの法案の中では言っておりませんけれども、第六条で国民負担率と。これはGDP比ではなくてGNP比である。これは従来からそういう形でこの指標を扱われてきました。それを百分の五十以下にするということで、これまで租税あるいは社会保障負担の合算額とGNPの比というような形で国民にも理解されているんではないかと思いますが、今回はさらにその中に財政赤字というものを合算して対GNP比、こういうふうに言われて規定をされているわけです。
 この辺も非常にわかりにくいといいますか、大蔵省の資料の中でも探してみたんですけれども、現在は三八・二%であるというような数字になっていたかと思います。これは従来の国民負担率の数字でありまして、新負担率については出されていないわけでございます。そういうわかりにくい目標をどうして次々と設定するのかなと思うんですが、いかがでしょうか。

発言情報

speech_id: 114114269X00619971113_014

発言者: 小林元

speaker_id: 25484

日付: 1997-11-13

院: 参議院

会議名: 行財政改革・税制等に関する特別委員会