武田節子の発言 (選挙制度に関する特別委員会)
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○武田節子君 平成九年六月七日に、投票環境の向上方策に関する調査研究会によって調査研究の中間取りまとめが公表されました。
この内容を拝見しますと、深刻な投票率の低下に対して、抜本的な対策というより枝葉的なとらえ方に終始しているのではないかと感じております。もっと客観的に見た、政治のあり方にも踏み込んだ研究がなされなければならなかったと思いますが、今回の調査研究を行うに至った経緯についてお伺いいたします。
また、この調査研究会のメンバーを見ますと、選挙執行管理面の専門家であって、余り政治のあり方にまで踏み込んだ抜本的な方策の研究は難しいと思います。投票率の低下の最大要因は政治への無関心、不信感にあることはだれでもわかっていることでございますから、メンバーを学識経験者、民間の有識者等で編成して、もっと真っ正面から提言できるメンバーで研究会をつくっていかれたらいかがかと思います。ここにメンバーが出ていますけれども、座長を初め十三名のこのメンバーだけでは、とても投票率を上げるまでの突っ込んだ提言は難しいのではないかというふうに思うわけでございます。それについて、あわせて御意見を伺わせていただきます。