河本英典の発言 (大蔵委員会)

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○河本英典君 日本版ビッグバンということが言われて久しいわけでございます。いろいろな制度改革の中でグローバルスタンダードという言葉がよく言われますけれども、国際標準の制度であり、具体的に言いますと国際標準の経営ということがこれから一番求められるわけでございます。特に、この金融機関の破綻といいますのは、総会屋云々で見られますように、日本的経営のままこのビッグバンの中に突っ込んでいくという状況の一つの衝撃があったのかなというような気がいたします。ビッグバンというのは頭ではわかっていながら、進んでいく中で思っていたより強烈なものなんだなというようなことの結果じゃなかろうかというような気がいたします。
 そうしたことで、逆に金融機関はかなりこのごろ緊張してこのビッグバンに取り組んでおられる形になるんじゃないかと大いに期待したいわけでございます。これは金融だけの話でございますけれども、経済、経営一般の中でのグローバルスタンダードというものはますます追求されるんじゃないかというふうに思っておるわけでございます。
 それでは次に移らせていただきますけれども、金融システムに対する信頼が薄らいでいるということの一つのあらわれといたしましてジャパン・プレミアムの問題が指摘されております。ジャパン・プレミアムの現状、最近に至るまでの動向についてどのように把握されているのか、お伺いしたいと思うわけでございます。どうぞお願いいたします。

発言情報

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発言者: 河本英典

speaker_id: 3620

日付: 1997-12-11

院: 参議院

会議名: 大蔵委員会