橋本龍太郎の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(橋本龍太郎君) 私は、本会議でも申し上げましたように、「政治により高い倫理性を求める世論の重みに十分思いをいたさなかったことを深く反省するとともに、多大な御迷惑をおかけしたことをおわび申し上げます。」という言葉を使いましたが、これがすべてを統一した上で私の率直な気持ちでございます。
 そして、そこまでの中で私の頭の中に、例えば永年勤続表彰を受けておられる議員である、あるいはWTO、国会移転等の重要な特別委員会で委員長として役割を果たしてこられた、さらに党の行政改革の責任者として、かつて私自身も取り組んだことのある仕事でありますけれども、特殊法人への切り込みというのは非常な抵抗を呼ぶものでありましたが、こうした点を推し進めていただいていたこと、そうしたことにより、大きな期待をかけたいというのは率直な気持ちでありました。
 ただ、その上で私は、世論の重みというものに十分思いをいたさなかった、この点おわびを申し上げるというのは率直な気持ちでありますし、その責任は御指摘のとおり私自身が負うべきものであります。その責任を全うしますためにも、今取り組んでおりますそれぞれの仕事に全力を尽くしていくことが私自身の責任の果たし方、そのように考えております。

発言情報

speech_id: 114115261X00219971014_008

発言者: 橋本龍太郎

speaker_id: 24487

日付: 1997-10-14

院: 参議院

会議名: 予算委員会