佐藤謙一郎の発言 (環境委員会)

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○佐藤(謙)委員 まさに企業団体といいますか、環境庁そのものが企業と直接関係を持っていくことの難しさというのを我々も心得ているわけでありますが、どうかそうした努力を進めていただきたいと思います。
 この法律が、さらに第二段ロケット、第三段ロケット、さらに実効性を持つためには、まさにどの主体がどの程度そうした温暖化物質を排出しているかというのを把握する、その排出状況をきちっと把握して、その主体にどの程度の排出抑制をさせるのが妥当かを判断するプロセスが必要になってくるわけでありますけれども、この法律案では先ほど来申し上げているように排出実績公表が努力義務になっているわけで、その排出状況の把握というものについて、どういう形で把握が可能なのか、また、もしも可能だと判断した場合にはどんな方法で排出実績を把握しようとしておられるのか。難しいということであれば、まさにこの土台としての第一段ロケットが不適切であるというふうに考えているわけであります。
 きのうの参考人の角脇さん、企業、経団連出身で、大変積極的な御議論も展開してくださっていたわけでありますけれども、その辺も踏まえてお答えをいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 114204006X00819980522_028

発言者: 佐藤謙一郎

speaker_id: 10884

日付: 1998-05-22

院: 衆議院

会議名: 環境委員会