山口公生の発言 (緊急経済対策に関する特別委員会)
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○山口政府委員 お答え申し上げます。
二点の御指摘がございました。
みどり銀行の経営陣の問題でございます。しかし、旧兵庫銀行の破綻の後に地元の財界等から役員が選ばれております。地元の再建のために新しくなられた方々でございます。したがって、そういう方々にどこまで責任を追及すべきかという問題が一つあると思います。したがって、ずっと以前から、そういった不良債権問題を抱えるときからの経営陣はもういらっしゃらないわけで、そういうことが今回特殊事情としてあることをぜひ御理解いただきたい。
それから、十年の計画であったことが二年数カ月でという御指摘でございます。
これは、確かに、そういった御批判があるということは私どもも謙虚に受けとめるべきだと思いますが、当地区の震災復興事業の後の一時的な好況がその後予想以上に思わしくない状態であったということで、不良債権の重荷が大きくなったという事情も勘案すべき事項かと思います。