橋本龍太郎の発言 (行政改革に関する特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○橋本内閣総理大臣 行政改革会議、これはいわゆる審議会等の一つということが言えます。
そして、その審議会等の設置、これは国家行政組織法第八条の規定によりまして、基本的には政令で設置することが原則となっております。そして、審議会等のうちで、委員の任免に特に国会の承認を必要とするなど、法律事項とすべき内容を持つもの、これはその例外として法律によって設置する、これが審議会などの設置に関する基本原則だと承知をしております。
行政改革会議は、この基本原則のもとで、これにのっとりまして政令で設置をいたしました。同時に、このことは、内閣総理大臣である私自身が会長となって、みずからその調査審議に参画をする、会務を総理するという仕組みをとった。そして、早期に成案を得て、その成果を政府の施策として速やかに実現するために、短時日のうちに審議会を設置して、一年という期間で最終報告に至ることができたということを振り返ってみますと、この方法をとったことは私は適切だったと思います。
そして、この行政改革会議の最終報告に基づいて今回基本法を提出し、まさに国会の御論議に供する、今御審議をいただいております。そして、この中央省庁などの改革につきましては、こうした形で国会の十分な関与をお願いを申し上げる。また、その関与を実現していただいているところだと私は考えます。