松永光の発言 (大蔵委員会)

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○松永国務大臣 委員御指摘のとおり、大蔵省のなすべき仕事、非常に範囲も広いし、難しい問題を抱えておるわけでして、このときに、しっかりした財政運営、経済政策、そしてそれに加えて、今委員御指摘の為替自由化にどう対処していくか、あるいは金融ビッグバンにどう対応していくか、とにかく難しい課題が山積しております。こういうときこそ、大蔵省一体となって、国家国民のために正しい選択をしながら汗を流して働いていかなければならぬという大事なときでございます。
 そういうときに大蔵省の大変な不祥事が起こったわけでありまして、そのことが発火点となって、今世間では大蔵たたきの状況に実はあるわけです。我々としては、厳しく反省しながら内部調査をスピーディーにかつ厳正にやって、そして問題ある人についての処分もきちっとやって、大蔵省の元気を取り戻す。これを早くしないと、元気がない状態では、知恵を出しながら一生懸命になってやっていくことが難しいかもしれません。そういう大変なときが今だ、私はそう認識しておるわけでございまして、その難しい局面における大臣として、微力でありますけれども、全力を挙げて、次官以下全職員の一致結束した支援を受けながら、職務に邁進しなければならぬ、こう思っているわけであります。
 その前に、先ほど申し上げましたように、きれいな大蔵省をつくり上げていかなければならぬと思う。そして大蔵省に課せられた大変大事な仕事を立派にやり遂げていく、そういう働きをしなければならぬ、こういうふうに思っております。そういう考え方で、これからもしっかりやっていきたいと思っているところでございます。

発言情報

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発言者: 松永光

speaker_id: 15760

日付: 1998-03-17

院: 衆議院

会議名: 大蔵委員会