品川萬里の発言 (逓信委員会)
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○品川政府委員 お答え申し上げます。
ケーブルテレビの現況と推移でございますが、平成八年度末の数字で申し上げますと、まず、自主放送を行っている施設といたしまして約九百四十、これは対前年度比約一三%の増加でございます。事業者数は一〇%の増で七百八事業者、それから加入世帯は約三八%の増加で五百万世帯に及んでおります。全国の世帯数の比率で、普及率は約一一%という数字になっております。
これを経営状況で見ますと、今申し上げましたように約七百の事業者がございますけれども、いわゆる営利法人としてやっておるのが約二百八十ございます。その売上高のトータルは二千百億のオーダーになっております。対前年度伸び率は約九〇%の増加でございます。
そして、財務状況でございますけれども、年々黒字の事業者がふえておりまして、平成八年度末におきましては黒字の事業者が約五割一四九%で、恐らく九年度末には半分以上のケーブルテレビ会社が黒字になるのではないかというふうに見ております。
設備投資の面におきましても、この約二百社で、八年度の設備投資額が七百二十五億円で、対前年度比五八%増というような数字になっております。九年度計画では、今承知しているところでは千三十六億円で、前年度比によりますと四三%増という状況でございます。
ざっと申し上げましてこれが現況でございますけれども、五年前と比べますと、施設数が約二倍、事業者数も約二倍、加入世帯数が三・六倍、売上高は五・三倍、このような推移をたどっておる次第でございます。
以上でございます。