穂積良行の発言 (内閣委員会)
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○穂積委員 今大臣のお触れになりました沖縄問題というのも、日米安保体制という国家の基本戦略にかかわる問題であるということは申すまでもありません。その防衛等にかかわる問題も含めて、我が日本国が世界の中でどのような国家戦略のもとに国家の運営を図っていくが、こういうことが基本であると思います。
なお、大臣の言われました財政問題、景気問題等についても、おっしゃるように、これはひとり日本のみでなしに、世界経済に組み込まれた日本経済が、周辺の東南アジア諸国の経済の動向等との関係も十分踏まえながら、適切な対策、施策を進めていかなければならないということは、もとよりだと思います。
そうしたことで、世界的な規模で国家の現況を考えながら政権運営をしていくということについて、言いかえれば、外交なり内政の基本方針をどのように常にチェックし、機に応じて適切なる政治を進めていくかということだと思うのですけれども、これについて、総理は、こうした基本的なスタンスにかかわる問題を具体的にだれに相談しながら考えを固め、また、与党と相談をして、与党との緊密な連携のもとに政権を運営していっているのか。
こういうことについて、マスコミなどでは、ごく一部の側近の人の意見を聞きながらやっているようだ、それでいいのかというようなことなども取りざたされたこともございます。そうしたことについて、官房長官、いかがお考えですか。まずお伺いしたいと思います。