西川太一郎の発言 (予算委員会公聴会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○西川(太)委員 十五分の時間しかございませんので、ぶっきらぼうなお尋ねになって、失礼がありましたらお許しをいただきたいと思います。
 きょうは、お忙しい中、御苦労さまでございました。先ほど来からもう大勢の皆さんから御質問があり、私が用意しました質問も同じようなことをお尋ねして恐縮でございますが、自由党の立場でお伺いをいたしますので、御理解をいただきたいと存じます。
 まず一点は、経済対策でございますけれども、先ほど来からお話がありますように、政府・自由民主党も、与党の皆さんも、大型の追加の景気対策はやらざるを得ないという御判断になっておられることはもう間違いないようであります。伝わるところによりますと、建設大臣などは、公共事業を中心にやった方がいいだろうという御見解も報道されております。しかし、総理がお会いになった経済四団体の長は、すべからく減税を中心にやってほしい、すべて減税という御意見もあるし、半々くらい公共事業とまぜてやったらどうだという御見解もあるようでございます。しかし、十兆円規模でやってほしい。半分としても五兆円でございます。すなわち、大型減税。
 我が党は、六兆円の減税、さらにいろいろなものを加えて十兆円規模のものをやれ、こういう主張をしているわけでございますが、公共事業を中心にやるべきか、減税を中心にやるべきか、もう既に先生方の十分な御開陳の後に同じ質問をして恐縮でありますが、ひとつ改めてその点をお聞かせいただきたいということ。
 それから、三人の先生方に伺いたいのは、今度は、ぐっと現実的な問題であります貸し渋りについてお尋ねをさせていただきたいのです。
 どうも、せっかく金融二法が成立しても、クレジットクランチは一向に解消しない、ここのところ自殺者が出てくるようなことになっております。この貸し渋り、特に政府系金融機関の二十五兆円に対しても、効果が必ずしも出ていない。窓口でシャットアウトされるというようなことも出てき始めました。
 民間の金融機関と企業との問題、政府系金融機関と企業の問題、二つの貸し渋りがあるわけでございますが、これについての御見解を時間内に承らせていただきたい。
 質問は以上でございます。

発言情報

speech_id: 114205262X00119980311_093

発言者: 西川太一郎

speaker_id: 14838

日付: 1998-03-11

院: 衆議院

会議名: 予算委員会公聴会