杉山秀二の発言 (経済活性化及び中小企業対策に関する特別委員会)
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○政府委員(杉山秀二君) 今先生から御指摘ございましたように、昨年の七月に日本証券業協会の規則の改正によりまして、未登録、未上場株式につきましても証券会社が投資勧誘をすることができるというように規則の改正が行われたわけでございますが、これを受けまして、いわゆるベンチャー株式を専門的に取り扱います幾つかの証券会社、大体数社と思いますが、そういった証券会社が登場いたしまして、未登録、未上場株式の取り扱いを開始している、あるいは真剣に検討しているというような状況であると承知をいたしております。
御指摘のとおり、ベンチャーあるいはベンチャー型企業の育成の観点から資金調達の円滑化というのは非常に重要な要素であると考えております。したがいまして、先ほど大臣から御答弁がございましたように、今国会にいわゆる投資事業組合法を提出させていただきまして、成立をしていただいたところでございますが、この法律の着実な施行によりまして、今後我が国でも米国と同じように年金資金など広範な投資家から未登録、未上場企業を含みますところのベンチャー企業への投資供給が促進をされるというふうに期待をしているところでございます。