林芳正の発言 (経済活性化及び中小企業対策に関する特別委員会)

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○林芳正君 ありがとうございました。
 検討課題ということですが、デリバティブズを計算するときに、これはマーケットリスクでございますが、これもやはり自己モデルをそれぞれつくっておられるところはそれを認めていこうという方向で、たしかこのモデルの議論をしたときも何年かかかっておった記憶がございますので、多分BISの全体の方はなかなか時間がかかると思いますので、この国内の応急措置という観点でぜひ御検討をお願いしたいと思います。
 それで、これに関連するんですが、経企庁長官に来ていただいておりますのでお聞きをしたいわけでございます。
 都銀がこの四月以降は自己資本比率八%というのをクリアすれば余り貸し渋りはなくなるのではないかと私も少し期待をしておったわけでございますが、いろいろヒアリングをしてみますと、やはりまだ続いておる。それはなぜかといいますと、最近よく耳にします格付というのがありまして、自己資本比率は高ければ高いほどいい格付がつくので、八%を超えてもまだいまだにやっておるというようなことを、我々静岡の公聴会に行ったときも同僚の議員の皆さんとともにそういうお話を聞いてきたわけでございますが、自分の格付をよくしたい、そういうインセンティブというか要因が働いているのではないかという指摘につきまして、長官、どういうふうにお考えがお聞きしたいと思います。

発言情報

speech_id: 114214079X00519980608_012

発言者: 林芳正

speaker_id: 30011

日付: 1998-06-08

院: 参議院

会議名: 経済活性化及び中小企業対策に関する特別委員会