林康夫の発言 (経済活性化及び中小企業対策に関する特別委員会)
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○政府委員(林康夫君) お答え申し上げます。
いろいろAPECの例えば中小企業大臣会合でも、今御指摘のような中小企業において、金、技術、人、そして情報あるいはマーケットが非常に重要な要素であるという指摘が行われておりまして、このAPECの国々の大臣の会話の中でも、中小企業にできるだけ大企業とイコールフッティングのチャンスを与えるということが雇用の増進、そして経済の活性化に役立つということが言われておるわけでございます。
私どもといたしましても、御指摘のようないろいろな、特に金融対策面では日本が置かれている現状にかんがみましてさまざまな対応策を講じましたが、さらに直接金融の道も大きく広げる。
ただ、それだけではなくて、アメリカの法制度なんかをいろいろ勉強してみますと、やはりアメリカはアメリカなりに中小企業対策としてもかなり進んだ対策を採用しているということもわかりました。また、かなり長い間これを実行している。例えばSBIR制度、政府の技術開発予算の一定割合を中小企業に振り向けるという法律がございまして、これが現在のアメリカの中小企業の活性化にかなり大きく役立っているというようなことも指摘されております。
私どもといたしましては、できるだけ各国の制度に負けないような立派な中小企業対策を講じて、中小企業の活性化そして日本経済の活性化に役立つように政策展開を図っていきたいと、こう考えているわけでございます。