楠木行雄の発言 (交通・情報通信委員会)

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○政府委員(楠木行雄君) 前段で先生お触れになりましたように、環境アセスメントにつきましては、地元の一体的な取り組みの中で大変留意して進めてまいったわけでございます。具体的には、昨年三月三十一日に、地元の中部国際空港推進調整会議というのがございますが、そこの場で何点かのセットの中で地元において中間まとめがなされた、その中におきまして一定の環境についての評価がなされておるというものでございます。
 後段で先生御質問ございました環境アセスメントについて、これはタイミング的には現行制度が適用されるというけれども新しいアセス法の対応についてどうするかという御趣旨かと思います。
 中部国際空港につきましては、平成十年度に事業を着手する予定でございますため、アセス手続の実施もアセス法の施行、これは平成十一年六月でございますが、それより前となりますことから、基本的には現行制度で実施することとなるものと考えております。
 しかし、御指摘のように、この場合でありましても、アセス法の趣旨を生かした対応を工夫したいと考えておりまして、具体的にはアセス法に基づき今後策定される技術的な指針を踏まえ、現行制度との相違点などを吟味した上で、できる限りその趣旨を生かして対応するよう事業主体を指導してまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 楠木行雄

speaker_id: 20773

日付: 1998-03-27

院: 参議院

会議名: 交通・情報通信委員会