亀谷博昭の発言 (交通・情報通信委員会)
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○亀谷博昭君 そうすると、国内の地方自治体が管理をする空港全般についてそういう方向で進んでいくということなんだろうと思いますが、そういうことになると、じゃ、国はどうするのかということになってくるわけであります。
先日、この委員会での私の質問に対して航空局長は、「空港使用料が空港整備の主要な財源となっておるこの事実を考えますと、その水準を直ちに引き下げることが非常に困難」であるという御答弁をされました。今の仕組みの中では全くそうなんだろうと思います。しかし、やっぱり考えていかなければいけないことであることも事実であります。
国際的には、新しい財源というんでしょうかアメリカ等が導入している上空通過料というのがございますね。これは多分まだ我が国としては取り入れていない。しかし、これを例えばヨーロッパ並みの徴収率で考えると、年間百億ぐらいになるというような試算もあるようであります。
そういった新しい財源確保のあり方等々も含め、この間も伺いましたから細かいことは申し上げませんけれども、着陸料その他燃料税等々が非常に大きな、航空会社の負担というだけではなくて、これは運賃にそのままはね返ってきているわけでありますから、そういう意味で国としてもやっぱりここはもう少し考えていく時期に来ているのではないかと思いますが、いかがですか。