小渕恵三の発言 (行財政改革・税制等に関する特別委員会)
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○国務大臣(小渕恵三君) 今回のインド並びにパキスタンのこうした核実験強行という事態がその地域の安定を大変崩すものであると同時に、この状況がさらに拡散していくというような状況が参りますと、甚だもって大変な事態が生じてくるわけでございます。そういった意味におきまして、アジアから紛争の火種が起こって大きな事態が生ずるというようなことを何としても避けなければならないと思っております。
そういった意味合いにおきまして、日本がイニシアチブをとる形によりまして、今、総理からの御答弁もございましたが、国連の機関、あるいはまた何といってもこうした問題に影響力のありますのはいわゆるP5、核兵器を保有しておられる国々でございますから、そういう国々並びにこうした地域に影響力のある国々とも十分話し合いを早期に開くことができれば、そうした会合を開くことによりましてこの事態を最小限度のものとして食いとめていく必要があるのではないか、その努力を傾注してまいりたいと思っております。