岡利定の発言 (財政・金融委員会)
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○岡利定君 速水総裁、藤原副総裁、どうもありがとうございました。御退席いただいて結構でございます。
今、速水総裁からもお話が出ましたが、大蔵大臣にお伺いをさせていただきたいと思います。
四月三日の日本の市場で進んだいわゆるトリプル安はアメリカの格付機関であるムーディーズ・インベスターズ、サービスというのが日本の国債格付を変更する可能性を示したことが引き金になったというようなことも言われておりますが、仮に日本の国債の格付が引き下げられれば企業の資金調達コストにはね返ることがあるんだということで懸念もされるような報道もございます。
民間機関の格付とはいえ、その影響の大きさを考えますと無視するわけにはいかないんじゃないかなと思うわけでありますが、このムーディーズの国債格付の変更の可能性の意味、それからその影響などについて大蔵大臣としてどのようにお考えでしょうか。