寺崎昭久の発言 (予算委員会)
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○寺崎昭久君 おはようございます。
総予算の質疑のトップバッターを仰せつかりまして、内外の課題を考えるとき、いささか緊張しておりますけれども、同時に気の抜けたビールをあてがわれたような脱力感あるいはいら立ちというんでしょうか、そういったものも感じております。
と申しますのは、参議院における予算審議の日程を協議しているときからも感じたことでありますけれども、総予算は三十日たてばいずれ成立する、参議院は消化試合をやっているんだから、余りつべこべ言わずにさっさと切り上げたらどうかというような雰囲気があったり、あるいはエリツィン大統領との会談もある、バーミンガム・サミットにも出かけなければいけない、私は忙しいんだというような総理のお立場をおもんぱかってかの発言もこれあり、どうも参議院軽視の空気が充満しているように思えるからでございます。
それはそれとして、私は有権者を代表して政府に対して予算あるいは政策をただす立場にありますし、総理には国民にしっかりお考えを、メッセージを伝えてもらわなければなりませんので、気持ちを新たにして質問を申し上げます。
そこで第一問。総予算成立直後に補正予算の編成を伴う経済対策、景気対策を打ち出すお考えがあるのかどうか、率直にお尋ねいたします。