橋本龍太郎の発言 (予算委員会)
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○国務大臣(橋本龍太郎君) まず、私どもは本当に、平成十年度予算並びに関連する税制を含みます法律案、これを三月三十一日から四月一日にとカレンダーがかわりました時点でそれぞれがその役割を果たせるようにしていただきたいということを何よりも優先して考えております。
そして、議員から今御指摘のありましたような問題点と申しますものは、我々として気になるものはいろいろ出てきております。例えば、けさの報道でも、主要産油国の中で石油の減産に踏み切る、原油価格が相当落ちておりますので、今後生産量を減少させることによって原油価格の上昇を図りたいという合意ができたという報道もあります。我々にとってはこれはエネルギーコストとしてまさにはね返ってくるものでありますし、こうした問題はそのようにとらえていけば私はたくさんあると思います。
同時に、日本自身が今規制緩和を進めております。その規制緩和による影響といったものも、これは国の中と外と両面に分けて考えていかなければなりませんが、当然ながらこうしたものも、これは我々は並行して作業しておりますので続けてまいります。そうした意味での臨機の措置をとっていく、これはもう今までも繰り返し私は申し上げてまいりました。
そして、もし議員の御指摘が補正をするのかしないのかというお問いかけでありますなら、私は、今まで、そして今後も、この予算の御審議をお願いしている中において、まずその予算の成立をぜひというお願い以上のことを申し上げる状況ではありません。