寺崎昭久の発言 (予算委員会)

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○寺崎昭久君 経済活性化のためにこれからも景気刺激策を御検討されるというのは大変結構なのでございますけれども、また先ほど総理は、補正予算については私は言及していないと。私もいろいろ調べてみました。そのとおりでございます。
 ただ、総理のそうした姿勢と異なりまして、総理の周囲からはいろんな格好で、補正をやるべきだとか十兆円組むべきだとかという声が聞こえてくるわけであります。これは後でもう一度触れますけれども、それは国の外からも同様の声あるいは経済運営に対する批判というような格好で伝わってきております。
 つい先日の十九日、サマーズ・アメリカ財務副長官が日本のマスコミと会見して、日本の景気を反転させて回復軌道に乗せるにはGDPの二%程度、つまり十兆円規模の経済刺激策をとる必要があるというようなことが報道されております。
 これまでも、アメリカの関係だけでも財務長官であるとかグリーンスパンFRB議長であるとか、その他大勢の人が日本の経済運営についていろんなことを発言されている。これに対して、時々余計なことだというような趣旨の御発言も散見されますけれども、大変小さな声で、国民には恐らく届いていないんだと思うんです。
 こういう声に対して、総理、どう対処されるんですか。

発言情報

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発言者: 寺崎昭久

speaker_id: 28284

日付: 1998-03-23

院: 参議院

会議名: 予算委員会