橋本龍太郎の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(橋本龍太郎君) 政府・与党は間違いなしに一体でありますけれども、内閣はあくまでも予算編成権に基づいて編成いたしました本予算を国会で御審議をいただいております。そして、私たちはこれを一日も早く実行に移せるように院にお願いを申し上げております。院は審議権を持っておられ、それを今行使しておられます。
 そして、その中の議論で例えばこんなことがございました。
 私に対しまして衆議院でありました御質問の中で、財革法の中で、アメリカ式の免責条項を入れることを考えるべきではないか。私は、これは立法政策上一つの判断だ、そう評価をした上で、しかし、なかなかこれは難しいんじゃないでしょうか、とり方によっていろんなことが考えられますということを質疑でありますから真剣にお答えをいたしました。ところが、その後この答弁は報道でもひとり歩きをいたしました。同時に、衆議院におきます国対委員長レベルの問題として、そういう答弁をしたことがけしからぬというおしかりをちょうだいいたしまして、それを理由に私は、理由と申しますよりも正式にちょうだいをいたしたことでありますから、御質問を受けましたことにお答えをすることに役割を限定して今日まで参りました。
 私は、今まさに平成十年度予算の審議を本日から参議院においてお願いをし始めております。そしてでき得る限り真剣に、誠実にお答えをしていきたいと思いますけれども、既にそのようなかせがかかってしまっておりますことも御理解をいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 橋本龍太郎

speaker_id: 24487

日付: 1998-03-23

院: 参議院

会議名: 予算委員会