橋本龍太郎の発言 (予算委員会)
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○国務大臣(橋本龍太郎君) 今、議員のお言葉を伺いまして、これは私ばかりではなく、これを拝聴している公務員の諸君ほとんどの人間は本当にほっとした思いを持つと思います。そして、一部の不心得な人間のためにすべての公務員が批判をされるような状況というものに対し、内心では悔しい思いをしながら、みずからは恥ずることはしていないという思いを持ちながら黙って耐えておる諸君もたくさんおると思いますだけに、今のお言葉を私は大変ありがたく拝聴いたしました。
その上で、しかし、倫理規程ということでこうした不祥事はなくなると考えておりました私が、その倫理規程の策定後におきまして逮捕される人間が出、そして本人はそれを認めているのかどうか知りませんが起訴という事態になっております。公務員倫理というものを正していかなければならない必要性は減じておらぬと思いますけれども、その上で、大半の公務員の諸君がみずから天地に恥じざる行動をとっている、しかし世の中に対してそれを声高に自分から言うことができないという中で苦しんでおりますことを私は信じております。