小林元の発言 (予算委員会)
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○小林元君 国民すべてがこういう状況の打開を願っていることは言うまでもないわけでございます。
今回のこの十年度の補正予算につきまして、総合経済対策ということで閣議の決定が四月二十四日にされたわけでございます。きのうも同僚議員からいろいろ質問がありましたが、今回衆議院でやっと六月十一日になって補正予算の審議が始まる、そして参議院はきのうからというようなことで、この一カ月余にわたって、あるいはそれ以上たなざらしにしたといいますか、そういう状況になっているということは事実でございますし、本予算成立直後あるいは審議のさなかにも組み替え要求を我々もしました。しかし、そういうものではなくて、とにかく本予算を早期成立してもらいたい、この一点張りで来たわけでございます。
省庁再編、行革について、これは大事な問題ではないと言うつもりは毛頭ありませんが、やはり最優先の課題は景気対策ではなかったのか。そしてまた、自民党の中でもあるいは与党の中でも、そういうことでかなり早く決定をされた。それがたなざらしになったと。これは総理から議会の問題だというふうにきのう答弁があったわけでございますが、それはそうかもしれませんが、やはり政府・自民党あるいは政府の責任と、早期審議をすべきだということがあってしかるべきだったのではないかと思いますが、いかがでしょうか。