武山百合子の発言 (環境委員会)

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○武山委員 通産省と比べますと人的にも資金的にも本当に比較にならないほど小さい環境庁なわけですけれども、これから省になるわけですから、競うことはないですけれども、ぜひ独自性を持った環境省としていろいろなことに積極的に、何か答弁を聞いておりますと、一応土台ができてから一歩やろうかなという発想なのですね。国民は、そういう発想のいわゆる答弁というのはもう聞き飽きているわけですね。やはりそこに何か新しい、やるんだという意気込みがないと、今までの考え方、それから機構、それからつながり、各省庁との連携、全く旧態依然としていたら、ああまたかという国民の意識というのはあるわけですね。ですから、常に一つ一つ前向きに、やはりやるんだぞという気持ち、気概がないと国民の信頼というのは得られないと思うのですね。ですから、そういう頭の切りかえをぜひしていっていただきたいと思います。
 それから、この法律の中で対象として挙げている六種類のガスはあくまでも京都議定書の目的を達成するためのものですけれども、しかし温室効果ガスはこの六種類以外にもあるわけですね。対流圏、オゾンなどいろいろ、六種類以外にもあるわけですね。
 HFC、PFCの特定フロンについては政令で定めるとしていますけれども、これは全体的にまず網がかかるのかどうか。それから、既存物質だけが指定されるのか。その辺、今までの物質だけが指定されるのか疑問なわけですね。まずお答えいただきたいと思います。全体に網がかかるのか、既存物質だけ指定されるのか、それをはっきりしていただけたらと思います。

発言情報

speech_id: 114304006X00219980904_103

発言者: 武山百合子

speaker_id: 16992

日付: 1998-09-04

院: 衆議院

会議名: 環境委員会