須田明夫の発言 (商工委員会)
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○須田説明員 お答え申し上げます。
このオタワ条約は昨年の十二月に署名いたしましたが、それ以来、この条約を締結するために、条約の詳細の検討はもちろんのことでございますが、我が国の安全保障の確保のための手当てといったことですとか、また条約の実施国内法の整備、これらについて十分に検討を行う必要がございました。
さらに、この条約の解釈そのものでございますけれども、多数国間条約ということで、主要国、特にNATOの諸国等がこれに対してどういう解釈をとっているかということも参考にする必要がございまして、NATOの諸国とも意見交換をするということもしてまいりました。
さらに、特に我が国にとりまして日米安保体制の運用にどういうふうに影響があり得るかということから、アメリカとも協議を重ねて慎重に検討してきたために、本日国会で御審議をお願いするということになったわけでございます。