奥田建の発言 (商工委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○奥田(建)委員 今、政府案のいろいろな対策が行われる前に、やはり地域としても地方自治体の権限でできる制度融資、そういった中で、前年に比較すれば件数にして約二倍、金額にして約三倍の緊急融資というものが行われております。何といいましても、こういった対策はスピードが命でございます。こういった政府からの方策が出る前に、私の地元あるいは北海道の方なんかでも大変大規模な財源を投下して、地域の小さい企業を支えておると聞いておりますし、また、政府も一緒になって今からやっていただきたいと思う次第でございます。
 金融安定化法等が実行されまして、貸し渋りあるいは銀行の状態というものが、昔とまでは言わないにしても、業者を、企業を苦しめることのない状態になれば大変ありがたいのですけれども、金融機関が救われることはあっても、周りの企業まで救われるという保証は今はございません。こういった金融機関が企業を育てる、企業を支えるといった役目を果たし得ないという状況が続くようでありましたときには、規模を拡大していただいております政府系金融機関の直接貸し付けといった枠を、一つの危機回避としてさらにふやしていくといった対策を打つことも考えないではないということはあるのかないのか。
 その点、中小企業庁長官に聞きたいと思います。
    〔委員長退席、小此木委員長代理着席〕

発言情報

speech_id: 114304461X00819981013_026

発言者: 奥田建

speaker_id: 28445

日付: 1998-10-13

院: 衆議院

会議名: 商工委員会