西村六善の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)

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○政府委員(西村六善君) 川奈におきます首脳会談におきまして、ロシア側、エリツィン大統領から平和条約の内容、対象とするものを広げるべきではないかという意見があったのはそのとおりでございます。
 ロシア側と協議をいたしまして、来るべき平和条約は二つの要素、一つは四島の帰属の問題を解決する部分でございますけれども、東京宣言の第二項に基づきまして四島の帰属を決めるということを一つの内容とします。それからさらにもう一つ、二十一世紀に向けまして日ロの友好協力に関する原則などを盛り込むということで合意をいたしたわけでございます。
 条約の名称をどういうふうにするかということは、これからロシア側と協議をしなければいけない事項でございまして協議をすることにいたしておりますが、実質的に結びます平和条約ないしはどういう名前になるかは交渉次第であるわけでございます。
 その内容におきまして、四島の帰属の問題とそれから二十一世紀において日本とロシアがどういう協力をするか、どういう精神と原則で協力をしていくのかということを盛り込むことにつきましてはロシア側と日本側で合意をしている次第でございます。

発言情報

speech_id: 114313895X00319981002_015

発言者: 西村六善

speaker_id: 23044

日付: 1998-10-02

院: 参議院

会議名: 沖縄及び北方問題に関する特別委員会