真野章の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)
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○政府委員(真野章君) 先生御指摘をいただきましたように、都道府県別の生命表によりますと、沖縄の男性の平均寿命は昭和六十年金国一位でございましたが、平成二年第五位、平成七年第四位というふうになっております。女性の平均寿命は、先生おっしゃられたとおり、ずっと全国一位でございます。
平均寿命の都道府県ごとの違いというのは、なかなか一概にこれだという理由は難しゅうございますが、先生昨日御指摘をいただきました肺がん並びに自殺という点につきまして、平成七年の都道府県別の年齢再調整死亡率、これによりますと、気管支及び肺の悪性新生物は、沖縄県では男子が人口十万対五十八・八ということで第一位でございます。女性は十五・五ということで第二位でございます。また、自殺につきましては、男子は三十五・七ということで全国第二位、一方女性は六・三ということで全国一番低い、そういうような数字になっております。
ただ、これもそういう状況を御説明するうちの一つでございまして、全体としての気候などの自然環境、食生活、生活水準、衛生水準、そういういろんな要素が複雑に絡み合って平均寿命というものが決まってきているのではないかというふうに考えております。