浜田卓二郎の発言 (金融問題及び経済活性化に関する特別委員会)
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○浜田卓二郎君 総理、破壊じゃないんですね、破壊じゃないんです。より生かすためにルールを変えるということなんです。それを延ばせば延ばすほどつらくなるんです。これが今の金融じゃありませんか。護送船団方式云々というのは、もうはるか昔から議論されておりました。不良債権が累積をしたのは、バブルがつぶれた直後からであります。バブルがつぶれ始めて不良債権が累積をし始めたんです。今までなぜつらいことに手をつけないできたのか。
残念ながら、私は落選をしておりました。国会で演説できないから駅前で演説をうんとやってまいりました。何をやっているんだ、今この不良債権の処理を含めていろいろな仕組みを、ルールを変えていかなかったらおくれるぞと。この問題意識は今始まったことではないんです。ですから、今の総理としての責任は、私はこれを破壊するという認識であっては果たせない、破壊という問題ではない、そう思っております。
残念ながら、しかし野党も、先ほど申し上げました、わかり過ぎておりますよ。今回の処理についても野党の中の議論も大分手間取られた。私は早く参議院に来ないかと、いつもそう思っておりました。ですから、小渕政権に今の日本の金融の危機を、あるいは日本の危機を打開する資格がない、私は申しわけないけれどもそう思わざるを得ません。しかし同時に、それにかわって野党が今政権の受け皿を準備できない、野党もまた責任を果たしていない、そう思わざるを得ないんです。
もし、御答弁いただければ、どなたかどうぞ。石井さん、さっきの続きで。