乾文男の発言 (経済・産業委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○政府委員(乾文男君) 金融機関が融資態度を必要以上に萎縮させまして、健全な取引先、借り手の方々に対しまして必要な資金供給が円滑に行われないというふうな事態になりましては、これは金融機関、いろいろな使命がございます。私ども金融監督庁といたしましては、金融機関の経営の健全性ということに重点を置いて仕事をしているわけでございますけれども、そうは申しましても、金融機関の持つ公共性という観点から申しますと、そうした健全な借り手に円滑な資金供給が行われない事態が生じてはならないと考えておりまして、そういう観点から、金融機関の融資動向につきましては引き続き注視していきたいと思っております。
 それからまた、私ども、金融機関のトップの方々との意見交換の機会がございますけれども、そうした機会をとらえまして、金融機関の公共性ということを十分認識して、健全な企業に対する資金供給が円滑にいかないというようなことのないように、機会をとらえて要請をしているところでございます。
 今後とも努力してまいりたいと思います。

発言情報

speech_id: 114314062X00519980929_011

発言者: 乾文男

speaker_id: 11033

日付: 1998-09-29

院: 参議院

会議名: 経済・産業委員会