加納時男の発言 (経済・産業委員会)

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○加納時男君 私は、今の答弁が必ずしも私が聞きたかったことを全部おっしゃっているとは思わないけれども、時間の制約もあり、また後日いろいろその後の御勉強の結果を聞きたいと思いますので、きょうは深追いをしないと言っては言い過ぎですけれども、この辺にさせていただきまして、ちょっと皆様のお得意の領域に話を変えさせていただきます。
 やや専門的になりますが、貸し渋りとBIS基準についてちょっと伺いたいと思います。
 御案内のとおり、国際的な業務を展開していると八%、国内的な業務に専念していると四%という基準がある。これをクリアするために金融機関は大変苦労しておりまして、分母分の分子ですから、分母を圧縮する、分子をふやすというふうに動くのは当然だと思うのでございます。こういったことに加えて、リスクのある融資については貸し渋りをしたり債権回収をするというようなことも行われているのが実態であるということで認識しております。
 ところで、きょう私が伺いたいのは、保証つき融資の評価の問題なのであります。
 信用保証協会の保証がつきますと、BIS基準の算定に当たってリスクウェートが軽減されるわけです。このリスクウェートが軽減されることによって分母が圧縮されると思うんですけれども、そういう認識でよろしいのか、リスクウェートは現在何%になっているのか、お答えいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 加納時男

speaker_id: 31599

日付: 1998-09-29

院: 参議院

会議名: 経済・産業委員会