今井康夫の発言 (経済・産業委員会)

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○政府委員(今井康夫君) 先生御指摘のとおりでございまして、私どもの分析によりますと、前提条件にもよりますけれども、ジャパン石油はこれから二〇一八年まで一応操業することになっておりますけれども、二千四百億円から四千七百億円程度の資金の回収が見込めるということでございます。したがいまして、まずその資金が、今四千四百億近く公団が出資、融資しておりますけれども、それから二千四百億円なり四千七百億円が返ってくるということになりますと、それを今解散するとかそういう選択はないと私どもは思っております。
 ただ、先生御指摘のように、この後、金利が非常にかさんでいって会社として体をなさなくなるのではないかという問題がございまして、今般は公団全体のプロジェクトを現時点でどうするかということで議論をさせていただきまして報告書をまとめましたのですけれども、今後この産業をどうするのか、ある意味で産業政策、エネルギー政策としてこのジャパン石油をどうするかについては、その金利の減免を考えるかどうか、それも含めまして今後の検討課題として私どもは整理しております。
 特に、今この会社が借りている金利は六%でございます。現在の石油公団の貸し出しの金利は一・七%でございますので、非常にそこに差がございますので、それも含めて今後検討させていただきたいと思っております。

発言情報

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発言者: 今井康夫

speaker_id: 11945

日付: 1998-10-15

院: 参議院

会議名: 経済・産業委員会