野田聖子の発言 (交通・情報通信委員会)
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○国務大臣(野田聖子君) ただいまの山本委員の御質問にお答え申し上げたいと思います。
字幕放送は、御指摘のとおり、放送法の改正が平成九年度にありまして、先生おっしゃったとおり多重放送の免許が要らなくなったり、または字幕放送の努力義務化というのが入ったことによりまして、また、行政上の目標としては、字幕放送の普及目標というのを策定することによって字幕の制作費用に対する助成措置をしているところであります。
その結果、実施事業者というのは大変少なかったんですけれども、NHKを初めとして地上民放テレビ会社百二十六社中十四社であったものが、おかげさまで百十三社まで増加しました。ですから、皆様方も、事業者も理解してそしてやっていこうということで大変気勢が上がっていますので、ますます字幕放送に取り組んでいく事業者の人たちにできる限りの支援とかをまたしてまいりたいと思っています。これは、ひとえに国会での国会議員の先生方のやはり大きな力ではなかったかと思って、改めて心から感謝を申し上げる次第です。
さらにもう一つつけ加えるならば、大臣になりましてからすぐに聴覚障害者の方たちがお見えになりました。実は、ここのところ、日本全国自然災害が相次いで大変不安な時期もございました。そんな折に、とにかく自分たちは不安でしょうがなかった、そういうのが頼りなんだと、そういう切実なお訴えも受けとめたところでございますので、今後とも、引き続き先生を初め皆様方の御指導を心からお願い申し上げたいと思います。