長谷川豊明の発言 (交通・情報通信委員会)
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○参考人(長谷川豊明君) 今、山本先生から御質問がありました、ニュースを字幕放送するというのは御要望が非常に高うございます。
それから、お話しのように日本語の難しさがございますが、今研究所で研究しておりまして、先ほど大臣が申しましたけれども、橋と箸の違いとか、そういう違いを識別する難しさがございます。基本的には放送ニュースに必要な辞書をいっぱいつくりまして、音声で読んだときにその「ハシ」が川にかける橋なのが食べる箸なのかというような認識をいたしまして文字に出す、こういう研究をしております。現状では、話した言葉に対して正しく文字が出るという認識率、これがまだ八〇%程度でございます。
それから、話した後にすぐ字が出てくるというためには処理速度を上げなきゃいけませんが、現在では十秒ぐらいかかります。これを二、三秒にしょうと。それから、認識率を少なくとも実用にするには九〇%に上げなきゃいけないということで、二、三年をめどにこういう研究を進めるということで、ことしの公開におきましても現在の八〇%の状況、これを皆さんにごらんいただいた状況でございます。
以上でございます。