岩城光英の発言 (交通・情報通信委員会)
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○岩城光英君 自由民主党の岩城光英であります。
私は、これまで市会議員、県会議員、そしていわき市の市長と十七年間地方の行政に携わってまいりました。今回はそうした体験から、地方の住民にとって身近な問題を主に質問いたします。
まず初めに、NHKの平成六年度に行われました放送七十周年関連事業の「みんなで築こうボランティア社会」についてお伺いをいたします。
阪神・淡路大震災を契機にボランティアの大切さが改めて認識されました。もちろん災害時だけでなく、医療、保健、福祉、あらゆる分野でボランティアの活動が積極的に展開されるようになってきております。私は、町づくりは住民と行政との共同作業だ、そう考えております。そうした点からも、地域づくりのためにボランティアの果たす役割はますます大きくなってくるものと思っております。そしてまた、教育の面でも、子供たちにそういう体験をさせることはとても意義のあることだと考えております。ですから、そのためには、だれでも気軽にボランティア活動に従事できるようなそういった環境づくり、システムづくりが必要であろうと思っております。
市長時代、市民のみんなが安心してボランティア活動に従事できますよう、通称ボランティア基金を創設いたしました。そうした観点から、この事業については評価できるものであったと思いますが、その成果はいかがだったでしょうか。また、現在の取り組み状況、さらにパイロット局五局でスタートしたとされますNHKボランティアネットの現況についてお伺いいたします。