荒木清寛の発言 (行財政改革・税制等に関する特別委員会)
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○荒木清寛君 公明党の荒木清寛です。
まず、経企庁長官にお尋ねしますが、今般の緊急経済対策の最大の目標は、九九年度にプラス成長となるような需要を創出するということでございます。この緊急対策の効果としまして、実質経済成長が二・三%押し上げられるというふうに言われておりますけれども、九九年度が本当にプラス成長となるのかは大きな疑問を持つわけであります。
金融機関の貸し渋りや不良債権の処理に伴う景気に対するマイナス効果、雇用情勢の悪化、あるいは冬のボーナスも二・一%減というような統計等々を見ますと、どうしても三年連続でマイナス成長という懸念を払拭できないわけです。払拭できないどころか、きょうも新聞を見ておりますと、民間のシンクタンクは一社を除いて全部三年連続でマイナス成長という予想をしておりまして、私も心配をするわけでございます。
そこで、経企庁長官に、本当に九九年度プラス成長に押し上げるという自信を持っているのか、改めてお伺いいたします。