荒井正吾の発言 (運輸委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○荒井政府委員 調査の面では十分と言えないと思いますが、自動車の使用あるいは保守管理の状況を一般的に拝察いたしますと、特にヨーロッパ系、自動車先進国の人たちにおきましては、持っているものを大事に使う、特に自動車などの手入れはみずから趣味でやられる方が比較的多いというふうに思われます。その上に成った社会システムでございますので、非常に簡素なシステムが現在まで基本になっておったと思います。
しかし、一方、非常に台数がふえまして、日用品となり、多くの人が、あるいは機械に詳しくない人、高齢者が使うというような道具になってまいりましたので、システムとしてより厳重に安全環境を見るというふうに欧米の方も変化してきておると見ております。
検査システムの概要につきましては、検査項目、検査方法につきましてはほぼ日本と同様でございます。検査の項目は、目視による検査、あるいは検査機器を用いた安全環境の検査、さらに検査は安全と公害、特に最近は公害の検査が強化されているというふうに聞いております。さらに、検査の義務は期間をもって定めておるのが通常であるという点におきましても、欧米、日本の自動車先進国の制度がほぼ似ておるというふうに聞いております。