下平隆の発言 (運輸委員会)
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○下平説明員 ただいま御指摘がございましたように、バスガイドの安全のためには、着席をして案内をするということは私ども、望ましいというふうには考えております。また、着席案内を促進するという意味からも、シートベルトをバスガイド席に装備するということも必要な面があるというふうに考えております。そのために、先ほども御説明申し上げましたが、運輸省の働きかけによりまして、バス協会に安全対策を検討する場を設けましたけれども、ここの検討の結果の中に、バスガイド席についての安全対策が盛り込まれております。
現在、その安全対策を受けまして、自動車メーカーに安全な車をつくるように、あるいはバス事業者に対してそうした安全な車を購入するように働きかけを行っておりますけれども、この安全対策の結果といたしまして、バスガイド席には二点式シートベルトが既に標準装備として装備される状況に今至っております。それから、もしバス事業者が選択をされる場合には、望む場合には、三点式のシートベルトも備えることができる、そういうふうな選択の可能性も設けているところでございます。
こういうことで、シートベルトについての改良が進んでおりますが、また座席そのものの改良につきましては、今後の課題といたしまして、ガイドの専用席、いわゆる折り畳みのような簡易な席ではなくて、専用の席を設けるというふうなことについても今後検討してまいりたい、そのように考えております。
〔久野委員長代理退席、委員長着席〕