下平隆の発言 (運輸委員会)

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○下平説明員 御説明申し上げます。
 ただいまお尋ねがございましたシートベルトの着用率、使用率がどのぐらいかというお話でございますけれども、ちょっと今手元に数字がございません。なかなかタクシー、バスなどの着用率を把握するのは大変難しいものですから、今数字がございませんので、御勘弁いただきたいと思います。
 若い人も含めて、シートベルトをより多く使ってもらうような工夫をすべきじゃないかというお話がございました。確かに、私ども、シートベルトは、衝突した場合の乗員の保護を図る上では大変に大切な装置でございますので、なるべく構造的にも使ってもらえるようなものにするという問題意識を持っております。例えば、ベルトをしたときに圧迫感がないとか使いやすい、あるいは脱着がしやすいとかいうふうな、構造的な改良を重ねているということでございます。
 それから、エアバッグあるいはABSについて御指摘がございましたけれども、現在、エアバッグ、ABSなどは一般の乗用車にも義務づけはされているものではございません。しかし、自動車の安全性の向上を図る大切な安全装置でございますので、もし自動車ユーザーの皆様がそうした車を購入したいということがあれば、自動車メーカーがそれを供給できるような体制を整備するということを今指導してまいっております。ぜひタクシーにつきましても、関係者の皆様にこうしたABSあるいはエアバッグの効果等について広く情報提供を行いまして、そうした車を選択していただけるような方向にしてまいりたい、そんなふうに考えております。

発言情報

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発言者: 下平隆

speaker_id: 26040

日付: 1999-05-28

院: 衆議院

会議名: 運輸委員会